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公式アカウント
(注意喚起)サンパウロ州における山火事の発生について
- [登録者]在サンパウロ日本国総領事館
- [言語]日本語
- [TEL]3254-0100
- [エリア]Sao paulo, CEP, Brazil
- 登録日 : 2024/08/26
- 掲載日 : 2024/08/26
- 変更日 : 2024/08/26
- 総閲覧数 : 56 人
Web Access No.2104431
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サンパウロ州政府によると、8月2日から24日にかけて、Piracicaba市、Ribeirao Preto市、Sao Jose do Rio Preto市などの内陸部の都市において、山火事の被害が拡大しました。
州政府は、23日に山火事に関する危機管理室を設置し、対応にあたっています。25日の州政府発表によると、現在、山火事は沈静化していますが、警戒態勢は維持するとのことです。
当地では例年10月頃まで乾燥した時期が続きます。在留邦人の皆様におかれましても、州政府発表や報道を注視しつつ、被害の予防に努めてください。
参考情報1:州政府による対処法の一例
https://www.saopaulo.sp.gov.br/spnoticias/ultimas-noticias/sp-mantem-gabinete-de-crise-e-posto-avancado-em-ribeirao-preto-nesta-semana/
・火災及び煙の発生現場を認知した場合は、近づかず消防(193)又は市民保護局Defesa Civil(199)に通報する。
・火災現場や煙が充満している地点の通行を避ける。
・焚火、ゴミの焼却等を避ける。
参考情報2:ブラジル保健省による大気汚染の対処法の一例
https://www.gov.br/saude/pt-br/canais-de-atendimento/sala-de-imprensa/notas-a-imprensa/2024/orientacoes-para-evitar-a-exposicao-a-fumaca-intensa-e-neblina-causadas-por-queimadas
・水分補給によって呼吸膜を湿った状態に保つ。
・エアコンや空気清浄機が設置された換気の良い屋内で過ごす。
・大気汚染物質の濃度が高い時間帯はドアや窓を閉め、外での活動を避ける。
・サージカルマスク(外科用マスク)、布、スカーフ、バンダナを使用する。
・5歳未満の小児、60歳以上の高齢者、妊娠中の女性、心臓・呼吸器・免疫等の疾患を持つ人は特に注意する。
参考情報3:当館の「サンパウロにおける安全の手引き」の19ページ目以降もご参照ください(9 自然災害への備え、10 緊急事態対処マニュアル)。
https://www.sp.br.emb-japan.go.jp/files/100481090.pdf
※「たびレジ」簡易登録された方でメール配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続きをお願い致します。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delite
※ ご帰国、他国に転居等されておられ、帰国(転居)届がお済みでない場合は、誠に恐れ入りますが、以下のとおり手続きをお願いします。
<帰国>
紙で在留届を提出された方は、当館にFAX・メール等で帰国届を提出して下さい。
ORRnetを利用されている方は以下のURLから手続きをお願いします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html
<転居>
最寄りの在外公館に紙で提出するかORRnetを利用して在留届の提出をお願いします。
※ 災害や騒乱等が発生した際、ご家族、ご友人、同僚を守るため、一人でも多くの方に安全対策に関する情報が届くよう、在留届(3ヶ月以上の滞在)の届出、又はたびレジ(3ヶ月未満の滞在)の登録を、お知り合いの方や出張者・旅行者にご案内いただけますようお願いいたします。
【問い合わせ先】
在サンパウロ日本国総領事館 領事部
電 話 (55-11)3254-0100
メール cgjassist@sp.mofa.go.jp
ホームページ https://www.sp.br.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html